シンガポールのカジノでバカラ体験

以前から手軽にプレイできるオンラインカジノをプレイする機会はありましたが、実際にカジノゲームを楽しむには国内には正規の施設がないため、海外のカジノ施設に遊びに行ってみたいと考えていました。
日本国内ではギャンブルというとパチンコやスロット、競馬や競輪、競艇などがイメージされ、カジノというと違法だという感覚がありますが、海外には国から認可されている政府公認の施設も数多く存在するので、手軽に本格的なゲームが楽しみたいとカジノ施設がある国に海外旅行に出かけることに決めました。
今回実際に行ってみたのはシンガポールの象徴的な存在となっているマリーナベイサンズで、以前から旅行番組でも非常に有名な施設であることから一度は訪れてみたいと思っていました。
入場は基本的に入場無料で手軽に入ることが出来るのですが、入場出来るのは21歳以上に限定されているので施設に行く際には必ずパスポートは所持して出かけていました。
こういった施設に行くと必ずゲームをプレイしなくてはいけないと勘違いしていたのですが、実際は施設の飲食物を注文してゆっくり滞在したり、他の人がプレイしているゲームを見学することも出来るので、過度にお金をかけなくても十分に楽しむことが出来るエンターテイメント施設だなと感じました。
実際に入場する際には年齢確認と国籍をパスポートチェックを受けることで確認してもらうだけなので、比較的楽に遊ぶことが出来る印象でした。
施設自体は24時間いつでも営業しているので、夜中にお腹が空いてしまった時やお酒を楽しみたいという場合も、飲食店が数多くあるので施設の雰囲気を楽しみながら滞在することが出来る点も魅力です。
せっかく遊びに来たのだから、実際に何かゲームをプレイしてみたいと思い、自分がプレイしてみたのはバカラです。
これは以前オンラインゲームでプレイした経験があり、ルールもある程度理解していたのでこれならテーブルゲームで本格的な雰囲気を楽しめると思いチョイスしました。
バカラはディーラーとの勝負ではなく、プレイヤー自体がバンカーを当てるといった予想ゲームなので、初心者でもゲームのスリルを感じることが出来る良い内容だと感じます。
シンプルながらも非常に奥深いゲームなので、友人と一緒にテーブルについてプレイ開始したところ、自分は小心者だったので大勝負に出ることはなく、手堅く賭けていたのですが友人は一度勝って得た金額をそのままプットするなど、大勝負に出ることも出来るのがバカラの魅力の一つだと感じました。
ディーラーを前にして本場のゲームを楽しむことが出来たのは最高に感動しましたし、次回は他のゲームをプレイしてみたいと思っています。
シンガポールは国際色が豊かな国で、世界中から多くの観光客が来ていたこともありヨーロッパ系の方はルーレット、日本人の多くはブラックジャックをプレイしていたのも印象的でした。
スロットなど個人で楽しめるゲームマシンもあるので、自分のペースでゲームが楽しめる点も良い部分です。